2010年11月14日
永遠のゼロ
百田尚樹さんの本を読んだ。
その昔、戦争で零戦という戦闘機に乗って戦っていた祖父の
生涯を辿る話です。
長くて、戦闘シーンがてんこ盛りだけど、
戦争を知らない私たちは、読むべき一冊だと思う。
死を恐れない人はいないと思うけど、
自殺してる人がいるのは事実。
自分で死を選ぶ恐怖以上の“何か”があるのかもしれない。
でも、やむなく戦争に駆り出された当時の若者たちの胸中は、
どんなだったのだろうか。
その恐怖や、悔しさ、大切に思う人への気持ちを公言することも許されずに…
戦闘機に乗り込んで行った人たち。
一人暗くなってしまった。。。
明日の命の危険もなく、やりたいことをし、
食べたいものを食べ、会いたい人に会える自由がある私。
これ以上に何を望むのか。
それよりも、自分にできることをもっと全力で考えなければ。
キレイ事を言いたいわけでも何でもないけど、
どうしたら今考えてることの答えが出せるのか、
悩む日々。
明日からまた一週間が始まる。
頑張るぞ!!
その昔、戦争で零戦という戦闘機に乗って戦っていた祖父の
生涯を辿る話です。
長くて、戦闘シーンがてんこ盛りだけど、
戦争を知らない私たちは、読むべき一冊だと思う。
死を恐れない人はいないと思うけど、
自殺してる人がいるのは事実。
自分で死を選ぶ恐怖以上の“何か”があるのかもしれない。
でも、やむなく戦争に駆り出された当時の若者たちの胸中は、
どんなだったのだろうか。
その恐怖や、悔しさ、大切に思う人への気持ちを公言することも許されずに…
戦闘機に乗り込んで行った人たち。
一人暗くなってしまった。。。
明日の命の危険もなく、やりたいことをし、
食べたいものを食べ、会いたい人に会える自由がある私。
これ以上に何を望むのか。
それよりも、自分にできることをもっと全力で考えなければ。
キレイ事を言いたいわけでも何でもないけど、
どうしたら今考えてることの答えが出せるのか、
悩む日々。
明日からまた一週間が始まる。
頑張るぞ!!