2012年04月08日
【東北弾丸ツアーのご報告】
※写真がアップできませんでした。。。
Facebookに投稿してるので、見たい!と思って下さる場合はコメントお願いします!
【東北弾丸ツアーのご報告】
●日時:2012年4月6日〜7日
●メンバー:
ジロー(大学時代の友達)
林太郎くん(ヴィオラ奏者の大学生)
ユノメさん(気持ちは18歳のパワフルな60代)
しゅーちゃん(保険のスペシャリスト)
あいちゃん(しゅーちゃんの彼女☆癒し系美人)
あさりちゃん(仙台で働くジローの後輩の青森美人)
●行程:
〔6日〕10:45 上野駅集合→仙台駅→塩釜(遅めのランチ・生ガキ☆)→石巻(被災地を散策:日和山や瓦礫の集積場見学)→石巻駅近くの居酒屋で乾杯!→石巻泊
〔7日〕朝7時半出発→9:00 南三陸町ボランティアセンター→志津川の漁港でお手伝い→16:00 Twitterでご招待頂いた、お山のマドレーヌの“オーイング”でお菓子&お茶→19:30 仙台駅→解散
石巻で一泊して、散策して、南三陸町の漁村でお手伝いしてきました。
やった作業は、わかめの箱詰め笑!
漁業に必要な道具や設備は全て流され、元々少なかった人口も更に減り(避難したり、亡くなったり)、出荷できる期間が限られている漁港は今かなりの人出不足とのことでした。
震災前は牡蠣、ホヤ(貝)、わかめなどの養殖を個人個人でやっていたけれど、今はみんなで支援された道具や機材を使って、共同でわかめの養殖を行っているそうです。
今回はたくさんの東北の方と話をする機会に恵まれ、かなり濃い弾丸ツアーでした!
メンバーもおもしろくてステキな出会いでした。
やっぱり現地に行くのは大事なんだなって実感しました。
居酒屋のおばちゃんは、とにかく来て、見てほしい、とときに目をうるませながら、いろんな話をしてくれました。
印象的だったのは、義援金を100万円もらったけど、毎週お葬式があるから、ほとんど香典でなくなっちゃった、という話。笑いながら話してくれたけど、聞いてるこっちは笑えませんでした。
正直、東北の人にこっちから震災のことを聞くのはとても躊躇がありました。
でもおばちゃん自ら、当時のことやこれまでのこと、今のことを語ってくれたので、嬉しかったです。
最近報道も減ってきてるけど、まだ終わってないです。
むしろこれからだと思います。
それでも遅すぎることもあるけれど。
車で走っても走っても続いてる土台だけの何もない空き地と、至るところにある瓦礫の山。
日本て先進国なの?と、思わずにはいられませんでした。
納得いかないことや、憤りも込み上げてきました。
とはいえ、、、私は私にできることを続けていきたいです。
それにしても、南三陸町は遠かった笑。
仙台から車で半日弱。
それでも、また行きたいなって思う素晴らしい人たちがたくさんいました!
ちゅーことで、また行きたい!!
以上、長文にお付き合い頂き、ありがとうございました( ̄^ ̄)ゞ
Facebookに投稿してるので、見たい!と思って下さる場合はコメントお願いします!
【東北弾丸ツアーのご報告】
●日時:2012年4月6日〜7日
●メンバー:
ジロー(大学時代の友達)
林太郎くん(ヴィオラ奏者の大学生)
ユノメさん(気持ちは18歳のパワフルな60代)
しゅーちゃん(保険のスペシャリスト)
あいちゃん(しゅーちゃんの彼女☆癒し系美人)
あさりちゃん(仙台で働くジローの後輩の青森美人)
●行程:
〔6日〕10:45 上野駅集合→仙台駅→塩釜(遅めのランチ・生ガキ☆)→石巻(被災地を散策:日和山や瓦礫の集積場見学)→石巻駅近くの居酒屋で乾杯!→石巻泊
〔7日〕朝7時半出発→9:00 南三陸町ボランティアセンター→志津川の漁港でお手伝い→16:00 Twitterでご招待頂いた、お山のマドレーヌの“オーイング”でお菓子&お茶→19:30 仙台駅→解散
石巻で一泊して、散策して、南三陸町の漁村でお手伝いしてきました。
やった作業は、わかめの箱詰め笑!
漁業に必要な道具や設備は全て流され、元々少なかった人口も更に減り(避難したり、亡くなったり)、出荷できる期間が限られている漁港は今かなりの人出不足とのことでした。
震災前は牡蠣、ホヤ(貝)、わかめなどの養殖を個人個人でやっていたけれど、今はみんなで支援された道具や機材を使って、共同でわかめの養殖を行っているそうです。
今回はたくさんの東北の方と話をする機会に恵まれ、かなり濃い弾丸ツアーでした!
メンバーもおもしろくてステキな出会いでした。
やっぱり現地に行くのは大事なんだなって実感しました。
居酒屋のおばちゃんは、とにかく来て、見てほしい、とときに目をうるませながら、いろんな話をしてくれました。
印象的だったのは、義援金を100万円もらったけど、毎週お葬式があるから、ほとんど香典でなくなっちゃった、という話。笑いながら話してくれたけど、聞いてるこっちは笑えませんでした。
正直、東北の人にこっちから震災のことを聞くのはとても躊躇がありました。
でもおばちゃん自ら、当時のことやこれまでのこと、今のことを語ってくれたので、嬉しかったです。
最近報道も減ってきてるけど、まだ終わってないです。
むしろこれからだと思います。
それでも遅すぎることもあるけれど。
車で走っても走っても続いてる土台だけの何もない空き地と、至るところにある瓦礫の山。
日本て先進国なの?と、思わずにはいられませんでした。
納得いかないことや、憤りも込み上げてきました。
とはいえ、、、私は私にできることを続けていきたいです。
それにしても、南三陸町は遠かった笑。
仙台から車で半日弱。
それでも、また行きたいなって思う素晴らしい人たちがたくさんいました!
ちゅーことで、また行きたい!!
以上、長文にお付き合い頂き、ありがとうございました( ̄^ ̄)ゞ